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2013年3月 4日 月曜日

腸のお話

~白血球が免疫システムの主役!顆粒球とリンパ球のバランスに注目~

ところで、自分の免疫力がどれくらいか、なんてわかりませんね。
そもそも、免疫力とは何を基準に測るのでしょう?
免疫力とは本来、ウイルスや病原体などの外敵から体を守る働きの事。
その能力をつかさどるのは、血液中の白血球です。
白血球は3種類の細胞から成り、そのうち95%を占めるのが顆粒球とリンパ球です。
それぞれ行動パターンが異なり、顆粒球は、侵入した細菌のところへ飛んでいき次々処理する、即行動派。
対するリンパ球はじっと待つ派。
自分が動くのではなく、抗原を察知すると、その活動を抑える「抗体」をつくり出して異物を退治します。
「一度かかった病気は免疫ができるから再発しない」と思われがちですが、これはリンパ球の抗体反応が起きた時のみの話ということになります。
白血球中の両者の割合は常に変動しています。
そして免疫力の状態は、この二つのバランスで保たれています。
顆粒球が60%、リンパ球が35%ぐらいというのが健康な人の場合で、どちらが多すぎても少なすぎてもよくないのです。

投稿者 のうだ整骨院