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2013年3月11日 月曜日

腸のお話


~自律神経のバランスで白血球の状態は揺れ動く~

顆粒球とリンパ球の均衡は、非常に繊細なバランスの上に成り立っていて、それは自律神経の働きと深くかかわっています。
白血球のシステムは、自律神経のメカニズムに支配されているのです。
自律神経は、交感神経と副交感神経という、相反する方向に作用する神経から成り、健康な状態では、両者は互いに均衡を摂り合っています。
しかし、私たちが心配ごとやストレスを心に抱えていたり、ムリをしているときには、交感神経が緊張して優位になり、連動して顆粒球の数が増加します。
反対にリンパ球が減るためにウイルスへの抵抗力が低下して、それがさまざまな病気を引き起こす原因になるのです。
一方、心身ともにリラックスしている休息時には副交感神経が優位になり、白血球ではリンパ球の数が増加します。
しかし、リンパ球が過剰になると、抗原に対して過剰反応するようになり、これがアレルギーやアトピーなどの発症につながるのです。
ですから、病気になるのは、心や体へのムリがたたったときばかりではなく、ダラダラのんきにし過ぎていても起こりうることといえるでしょう。




投稿者 のうだ整骨院