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2013年5月 7日 火曜日

片麻痺 リハビリ

Q. 手に麻痺がある人は、ユニバーサルデザインの食器が良い!?

楽わざ介護シリーズお久しぶりの投稿です(^o^) ユニバーサルデザイン(多くの人が利用できるようデザインされたもの)
手に麻痺が出てしまった場合、本人より先に周囲の人が諦めて『握力が無くても簡単に握れるスプーンを買いましょう!』というケースが案外多いものです。
一時的に使うのはいいと思います。でも、一度落ちた機能がずっとレベル低下を続けるわけではありません!

人間の脳は右脳が左半身、左脳が右半身の動きをつかさどっています。右脳が損傷すると左半身に麻痺が出るわけですが、次第に残った左脳が右脳の働きをカバーして、運動機能を取り戻していきます。
これは、奇跡ではなく『可塑化』という現象です。『もう一度麻痺した腕を動かしたい』という本人の気持ちや、人からの褒め言葉が可塑化をうながします!

なのでユニバーサルデザインのものばかり使っていると機能回復を遅らせてしまう事にもつながります。
ですから『麻痺があっても使い慣れたもの、その人が気に入っているものを使い続ける事』を、おすすめします!

そのほうが本人も『これで食べられるように、もっと握力をつけよう!』と自然に頑張れますよね☆

脳卒中 リハビリ担当のヤスでしたーー(^o^ゞ ゴールデンウィークも終わりますので元気に頑張りましょーね!!!

投稿者 のうだ整骨院