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2013年5月 8日 水曜日

腸のお話

粘膜、腸と乳酸菌の密接な関係
アレルギーにも効果を発揮する乳酸菌happy01

耳鼻科の疾患というのは、その多くが粘膜にかかわるものです。粘膜というのは、体内にありながら外界と接触している臓器で、重要な免疫機構です。
長年患者さんの粘膜をみてきた松永敦先生は、「現代人は粘膜が非常に弱くなってきていると感じます。アレルギーや花粉症の患者さんが増える一方なのはそのためでしょう。」とおっしゃっています。
ちょっとした寒暖差で鼻水が出るといった、血液運動性鼻炎の人が増えています。
鼻水を止めるのは抗ヒスタミン剤が有効ですが、効く代わりに口やのどが渇いたり、眠気が出てくることがあります。しかし、昔のお母さんがしていたように、熱いおしぼりで鼻の周りを温めたあと、鼻の下にワセリンを塗っておくというような処置でも、具合はずいぶんよくなります。もちろん副作用はありません。
薬には必ずといっていいほど副作用があります。そのうえ、薬の力で不快な症状を抑え続けていると病気のサインに鈍感になり、体がバランスを失っているのもわからないまま、次々と複数の病気を呼び寄せることになります。
時には薬を便利に使うのも必要ですが、やはり体にとっては自然でないもの、異物であることに変わりはありません。

投稿者 のうだ整骨院